酒を飲んでの失敗話
酒は飲んでも飲まれるなと申しますが、結婚前は飲まれまくっていました。
結婚後も回数は減りましたが、記憶が飛んでいることは何回かあります。
過去の呆れる話をいくつか。
珍しく早めに職場を出て、飲みも21:00頃に切り上げ帰路へ。
電車で座って熟睡。
目を覚ましたのは「お客さん、終点です」と起こされた時。
時計を見ると翌日になっていました。
えっ、終電だったわけ、と正気に戻っても時遅し。
2往復3時間以上も眠っていたようです。
早く出たのに結局タクシーのお世話になることに。
出張先、旧友に再会し痛飲。
よく覚えていませんが、目覚めたらホテルのベッドの上。
先にチェックイン済ませておいて良かったと思いつつ、Yシャツで寝ておりスーツとズボンは床に散乱。
あららと思った時に視界の片隅に入ったのが、テーブルの上の缶チューハイ。
冷蔵庫を明けると空なので、どこかで買ったのでしょう。
どこで?全く覚えていません。
これだけ酔っていて、まだ飲むつもりだったとは。
呆れながらも笑いつつ、
その缶チューハイを持ち帰り、家で飲んだことは言うまでもありません。
この2つの話は氷山の一角なのですが、ここ5年はなくなりました。
さすがに反省し、そして弱くなったのでしょう。
外で強い酒を飲むと帰るのが嫌になるからで、最近はもっぱらハイボールです。
気をつけます。
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