車内泊自動車旅行のすすめ


 私の趣味は自動車旅行で、60歳で定年退職し、サラリーマン時代からの夢だった自動車旅行をさっそく始めました。
当初はオートキャンプ場を巡って旅をしていましたが、どうも使い勝手が悪く、私にはフィットしませんでした。
そんな折、道の駅の存在を知り、一気に、道の駅を宿場代わりに全国自動車走破の旅を思いつきました。
もちろん、道の駅には宿泊施設がないので、当然、車中泊になります。
そこでキャンピングカー探しを始めましたが、当時は300万円台と価格か高く、少し手が出ません。
それともう一つ、私はマイナーな歴史にも興味があり、山奥や狭い路地裏などを通ることも考え、軽のオフロード車を買うことにしました。
車種はマツダの「AZ-オフロード」です。
当時は軽のキャンビングカーは市販されておらず、勢い、自分で改造することにしました。
改造といっても、助手席を取り外して、そのスペースに入る1人用木製の折り畳みベットをつくったり、カーテンを工夫して、窓枠にはめるプラスティック製のカーテン板を作りました。
このカーテンは窓枠にはめるだけなので脱着が簡単で、しかも虫よけや通風用の網戸まで付けました。
以来、山梨県からスタートして、平成24年9月まで、10年かけて全国43府県を走破しました。
この記録は43冊の旅行記にまとめてあります。
お陰で、全国にたくさんの思い出と旅友もつくることができました。
特に、道の駅で宿泊する際、キャンピングカーで宿泊する人には積極的に声をかけ、車内を見学させてもらったり、酒を酌み交わして旅行談義に花を咲かせたりしました。
今、旅行の形としてバンを改造したキャンピングカーが注目され、静かなブームになっています。
ぜひ、この機会に、改造キャンピングカーで日本のよいところを隅々まで巡ってはどうでしょうか。

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