赤ちゃんのおもちゃ


子供ができて、おすわりなんかができるようになると、
親としてはおもちゃを与えたくなってしまう。

木でできたおしゃれなおもちゃ、人気のキャラクターのおもちゃ、知育おもちゃ、
自宅スペースを無視して、親のイメージはどんどん広がっていった。

しかし、いざ店に出かけると、あまりの種類の多さに頭がパンクしてしまった。

私は選択肢が多すぎると思考が停止してしまうくせがある。

さらに自分の理想と予算と部屋のレイアウトとのすり合わせ、
考えても結論が出ず、結局毎月付録におもちゃがついてくるという育児雑誌を申し込んだ。

他には親類からいただいた積み木があるぐらいで、
我が家で購入したのは、夫が出産直後に勢いで買ってきたメリージムのみ。

ねんねのころはベッドの上でくるくるまわり、その後も組み立てなおすと、
おすわり状態で遊べたり、たっちの練習ができたりするもの。

我が子はメリージムを気に入ったようではある。

しかし、何が一番気に入ったかというと・・・
メリージムを組み立てるときの大きなネジ(これもプラスチック製のおもちゃみたいなもの)をひねって取り外す事と、
ネジ穴を隠しているりんごの蓋パーツを取り外す事。

毎日メリーを解体して喜んでいる。

他にも、雑誌の付録を無視して、テレビやエアコンのリモコン、洋服のリボンなどでずっと遊んでいる。

そういえば義母が「おもちゃなんて買わなくていいよ。
そのへんの缶の蓋とかで遊ぶんだから。

って言ってたな。

まさにその通り。

赤ちゃんにとっては、身の回りのすべてが新しいおもちゃ。

どうせもう少し大きくなったら、あれが欲しい、これが欲しいと自分で主張しだすんだから、
赤ちゃんのうちからお店のおもちゃを買わなくてもよいのかもしれない。

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