行きつけのBARで、出してもらった特別なお酒


友人とふと入った、ウイスキーのBARがあります。

もともと、ウイスキーは友人が好きで、私は殆ど飲みませんでした。

しかし、そこで友人に勧められて飲んだら、もう大好きになったんです。

友人はバーボンのストレート。
私はスコッチのロックでいつも飲んでいました。

美味しいウィスキーと、BARの空気、友人と語る時間が、人生っていいなぁと感じさせてくれました。

そんな時、私の結婚が決まりました。

遠くに嫁に行くので、最後にその友人とお酒を飲みに行ったんです。

いつもの焼き鳥屋でビールを飲み、そしてそのBARへ行きました。

いつも通りのお酒で、友人はバーボンのストレート。
私はスコッチのロックです。

その時、BARのマスターが、私の誕生年のウイスキーを、結婚祝いに出してくれました。

私は晩婚で33歳だったので、33年前のウイスキーです。

味は、はっきりいって、よく覚えていません。

ただ、素敵な時間をもらいました。

旦那になる人は、殆どお酒を飲まないので、たぶん、一緒にこんな時間を過ごすことはないでしょう。

独身時代が長かったけど、こんなお酒を楽しんだ時間は、一生の宝物です。

その友人も、私が結婚して半年後、結婚しました。

お互いに同じ時期に子供もでき、遠く離れているから、一緒にお酒を飲む機会は、とうぶん来ないでしょう。

しかし、10年20年過ぎて、あの頃は・・・と、またお酒を飲みながら語り合いたいです。

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