花の贈り物


 花を贈ったこと、贈られたことの思い出です。

花を差し上げたことと頂いたこと、半々でしょうか。

誕生日にピンク色のシクラメンの鉢を頂いた、
これがとても印象に残っています。
少し滅入っていた時なので
余計に嬉しかったです。

 名もない黄色の花を知り合いの少女から手土産に、4月のことでした。

食卓上のカップに入れて飾りました。

 コンサートで頂いたこともあります。
やはり薔薇が主ですね。

両手に持ち切れないほどの、いくつかの花束を頂いたことがあり、
周囲の方達にお分けしようと思ったのですが、わざわざ花屋さんに頼んで
花束を作って買った人達のお気持ちを思うと、人に上げてしまうことができなくて
無理して持ち帰りました。
後で考えてお裾分けすれば良かった、と
後悔しました。

 詩の朗読会を聞きに行った時には、参加した神父さんに白いユリの花を
贈ったことがあります。
壇上で花をもらったのは初めてだ、と大層喜ばれ
こちらまで嬉しくなりました。

 まことに驚いて喜んだのは、朝起きた時に門の入口脇にラベンダーの花束を
見つけた時です。
近所の奥さんからの、丹精している庭の花の贈り物でした。

基本、花は咲いているままがいい。
買う以外は、外に咲く花を手折って家に飾らない
信条がくずれた時でした。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ