私の代名詞は、お酒に強い!でした。でもめっきり弱くなりました。今や、経済的に酔えます。
私はお酒がなぜか、ものすごく強かったのです。
もともと、アルコール消化能力は高かったのだと思いますが、
どちらかというと、気合で酔わないようにしていたかも…
仕事柄、男性社会の中で、男性と同じようにバリバリ仕事をしていた頃は、
お疲れ様の後に飲みに行く機会がとても多かったのです。
そんな時、先輩たちについていくのですが、はっと気づくと男性ばかり。
おやじさんばかり…の赤ちょうちん。
お酒の場には、仕事のノウハウや、情報や、上司たちと仲良くなれたり、クライアントと打ち解け合ったり…というのがあるので、
もうひとつの楽しい仕事の場のような感じで、いつも頑張ってついていっておりました。
なので、酔っ払っていられないのです。
お酒が潤滑油となって、お酒の場があるからこそ、仕事で緊張した日常から、リラックスして仕事の事を話せる環境を、
同僚やクライアントと共有できると思うのです。
でも、それは私の場合は、けっこう男の酒の席への参加だったわけです。
女は私だけ…というのがしょっちゅうなので、私は気合を入れて酔わないようにして、
とても気を遣いながらも、楽しくみんなとお酒を飲みました。
でも、最近はめっきり弱くなりました。
もっと正しく言うと、気合を入れて飲まなくて、よくなったから。
今は自分のペースで、お酒を楽しめる環境にいます。
なので、今は、仕事の関係でお酒を飲むのはめったにありません。
酔わないように急に気合を入れられないので、仕事でのお酒では、すぐに酔ってしまうので、
失敗につながらないように量を飲まないようにしています。
お酒が好きな自分だからこそ、
その時々でのお酒の飲み方を、自分の人生のためになるように、と思っています。
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