懐かしい青春時代


ガールズバンドが流行っていた時に流行りに乗ってバンドを結成したけれど。

お金もなくて楽器なんて持ってなくて最初ボーカルをやる事になったのだけれど、
メンバーの人数的にやはりギターが足りないからギターボーカルをやることになった。

当時は本当にお金がなかったから練習だけならアコギでもできると友達から言われ。

昔ギターをやっていた父親に年季の入ったアコギを譲ってもらった。

でも全く手入れがされてなくて、ホコリかぶってるは弦は錆びてるはで・・・
結局楽器屋さんに行き、弦を張り替えてもらってついでにチューニングもしてもらった。

ピカピカになったギターを持ってるのがすごく嬉しくて指に豆ができて潰れても気にせず毎日練習した。

バイトして早くエレキを買えるように頑張って働いた。

でもエレキを買う前にバンドは解散。
一回もライブをすることなく解散。
とても虚しくて悲しかった。

解散はしてしまったけどギターを弾けるようになった私は一人で路上ライブをする事にした。

田舎の公園で歌っていると物珍しいからか、おじいちゃんおばあちゃんが聞きに来てくれた。

そんな事を続けているうちに地元では少し有名になって、お祭りのイベントで歌わないかとオファーが来た。

もちろん断る理由もなく参加。
一生忘れないであろうステージになるはずだったけれど・・・
雨で中止。
私はどこまでついてないんだか。
その日を機にギターをしまいこんでしまった。

あれから数年。
久しぶりにギターを触った私はママになっていて、ギターを弾くと子供が嬉しそうに笑うから。

これからまたギターを弾く日々が戻るんだな。
と少し笑えた。

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