即席ラーメンの袋と元旦の切符とマッチ箱(コレクションした思い出)


小学生位の時の話ですから、もう40年以上も前の思い出話です。

子供の頃は貧しく、お昼ご飯に袋麺が日常でした。

きっかけは、色とりどりの袋を見て面白いと思ったのかも知れません。

台所でラーメンを作る母の隣で袋が空くのをわくわくしながら待っていたものです。

傍で待っていないと、当然ながらゴミ袋に行ってしまいますから…。

母には、面白い子供と映っていたと思います。

親戚の家で食べる即席麺は珍しいものが多く、それが地方ともなると地元でしか売られていないものもあって、
「袋をください。
」って言うと、時に不思議そうな顔をして、苦笑されました。

小学生時代の3年ほどでしたが、半斗缶のふたが持ちあがるくらいまで集めました。

同じ頃、元日には必ず、近くの駅に元旦切符を買いに行きました。

一年に一度しかない切符の「○○.01.01」の刻印は、私にとって魅力がありました。

10年位続けたでしょうか、最後は元日に買い求めることが出来ず、途絶えてしまいました。

その次に集めたのが、行った先でもらえるマッチ箱でした。

きっかけは、思い出の品として何か持ち帰りたいと思ったことからだったと思います。

当時は高速道路のドライブインや泊まった旅館、立ち寄ったガソリンスタンドや食堂など、
必ず「マッチはありますか、もしあればいただけますか。
」と尋ねていましたね。

これは10年位続いたでしょうか…。

そういえば、あれらはどこにいってしまったのでしょう。

何度も引っ越しを重ねる内、忘れ去られてしまったのでしょうね。

このタイトルで思い出のひとかけらが蘇りました、感謝です。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ