[ペットの思い出]猫との暮らしで気づいた事


ペットは癒し。ペットは家族。と、よく言われますが、私自身はペットを飼ったことで、意外な副産物を得ることがありました。それは、同僚、上司だけでなく取引先ともコミュニケーションが非常に取りやすくなった事です。
私は現在、2匹のアメリカンシュートヘアと生活をしており、彼女たちに毎日癒され、振り回されという日々を過ごしています。早朝の遊んでコールや、夜の運動会のにぎやかさに困る事もありますが、かわいい表情や仕草に癒され、気分が落ち込んでも笑顔にしてくれる特別な存在です。「うちの子」かわいさあまりに、会社のデスクトップやSNSに彼女たちの写真をアップすることを、自分的にはひそかに行っていたのですが、それを目にした同僚たちが「え!ねこちゃん飼ってるの?」と聞かれることが増えました。
こういう場面に出会う度、私自身が感じているのは、「猫」好きの方の大好きレベルの高さです。私はもともと「犬」が好きなのですが、ひょんなご縁で今の子たちと暮らすようになった、猫初心者です。最初のころは抱っこはおろか、なでるのもやっと状態で、猫とのお付き合いがスタートしました。それまでのペット飼育歴は、実家で両親や兄弟と暮らしてるときに、「犬」と一緒に過ごしたくらいだったので、余計に「猫」好きの猫への愛の深さに驚かされているというのもあるとは思いますが・・・。
同僚たちに聞かれる事が増えたと同時に、社内の猫好きが誰なのか、という情報がおのずと入ってくるようになりました。その中には、もちろん上役たちも。それをきっかけに、違う部署の方や、あまり共通の話題が無く、雑談するのが苦しい上司とも「猫」を通して話の糸口をつかめるようになりました。犬でももちろん、いろんな方とのコミュニケーションのきっかけになると思うのですが、話題に出た時の食いつき感が、「犬」の話より「猫」の時の方が、温度が高いと感じています。ただし、相手が猫好きの場合ですが。
これはあくまでの私の主観ですが、「猫」好きの「猫」センサーの高さはすごい!と思う事が多くあります。道端猫や、猫モチーフ、猫写真等への反応の速さに驚かれることが多く、またご本人も猫型バッグやポーチ、猫クリップなど猫グッズの保有率も高い気がします。こういうことも、「猫」好きは「猫」そのものが好きというふうに思います。
一方。「犬」を好きな方で犬グッズがデスク上にというのは、ご自分ちのわんちゃん写真くらいかなというのが、私の生活範囲内で出会う方の印象です。
これらのことは、2匹と暮らし始めるまで、あまり気にも留めていなかったことですが、自分自身が「猫好き」の世界へ足を踏み入れたことで気づいた事です。一緒に暮らし始めると、教えられる事はたくさんありますが、まさか自分の周りの人の興味まで知ることが出来るとは、ペットとの暮らしは奥が深いです。

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