[ペットの思い出]小さい犬の寂しがりやでやきもち?


小さい犬は概してやきもち焼き…という説は正しいでしょうか。
見ているとシェパードなどの大きい犬はゆったりと余裕があり、
小さい犬は飼い主の気を引くため、がんばってしゃかしゃかと動き回っている
気がします。
今はもういませんが、我が家で飼っていたミニチュア・ダックスの「忠治くん」も
ものすごい寂しがりやのやきもちやきで家族の手を煩わせたものです。
まず、誰かが出かけようとすると「出かけるな」攻撃に入ります。
いつも父が使用している仕事鞄の上にうんちをしてみたり、ズボンのすそを引っ張ったり…
勢い余って足を噛んでしまうことも多々あり…
ある日、犬小屋に入れて出かけた後、帰ってきたら、鍵を破壊して、見事に脱出してそこら中を荒らしていました。
次の時、鍵を強化して出かけたら、小屋の上部を突き破って、また脱出していました。
次の時、更に強化して出かけたら、今度はさすがに脱出には失敗しましたが、犬小屋の位置が
ずれていました。あの小さい身体で犬小屋をひきづったのかと思うと、ものすごい執念を感じます。
4歳の時、忠治くんは癌になってしまいました。毎月1回、治療のために病院に通っていたのですが、
6回目の通院で、いよいよ手術という話になり、病院に預けることになりました。
その日、父が病院に連れていったのですが、連れて帰ってもらえるはずなのに、おいていかれた忠治は
手術を待たずに数時間後に死んでしまいました。本当に寿命だったのか、おいていかれたショックに
耐えられなかったのか分かりませんが、わたしは後者のような気がしてなりません。
それほど犬というのは飼い主と一身一体で、どれほど信頼していて、いっしょでなければ駄目なのだと
その時感じました。

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