[ペットの思い出]キレイな桜文鳥


皆さんは、ペットと言えば何を思い出すでしょうか。

私は子供の頃、文鳥を飼っていました。
桜文鳥のつがいを。
手乗りにできるようにと、ヒナから飼い始めたのです。
毎日せっせと餌をやり、水を変え、掃除もしてあげていたおかげか、すっかり懐いてくれました。
かごを覗くと近寄ってきたり、名前を呼ぶと小首をかしげたりするしぐさはとても可愛らしいのです。

鳥は鑑賞用というイメージがありましたが、かごから出してあげることも大切なんだそうです。
出してあげると嬉しそうに飛び回っていました。
そして頭にちょこんと乗ってきたり、手の上でさえずったりと、可愛らしいしぐさをたくさん見せてくれました。

それがある日、かごから出しているのを忘れて母が窓を開けてしまったら、飛んでいってしまったんです。
探しても呼んでも、もちろん、広い外であの小さい姿を探し出すことはできませんでした。
今頃どこにいるかな、ネコに食べられていないかな、とすごく心配したのを覚えています。
メスは残っていたので、寂しそうにさえずっているのも可愛そうでした。

数日後、私が外で遊んでいたときのこと。
頭に飛び乗ってきたんです。
どこに行っていたのでしょう。
尾羽がなくなっていましたが、無事戻ってきて、嬉しいやら驚くやら。
この後は大冒険することもなく、我が家で一生を終えた文鳥たちでした。

こんなこともあり、私の場合は、ペットと言えば小鳥が真っ先に思い浮かびます。

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