[ペットの思い出]うちのわんこ


うちには5歳になるシュナウザーの雄犬がいます。
結婚してなかなか子どもができず、もやもやしていました。
ある主人のお誕生日の日、ペットショップに行きました。
そこには、他の犬とは少し大きさが違う今の愛犬の姿がありました。
とてもおとなしそうで、こちらを見る目はどこか寂しげで、
思わずだっこさせてくださいと言っていました。
だっこした瞬間、とってもおとなしく甘えん坊な姿にきゅんときました。
私の心は、もう決まっていました。
でも今日は主人のお誕生日・・さすがに買ってもらうわけにはいかないかなと思いながらも
主人に「だっこしてみる?」と言っていました。
あまり動物に関心があるようには思っていなかったので、いささか不安になりながらも
主人のだっこしている姿にいろいろな思いが駆け巡りました。
犬は、主人にぴったり寄り添いまるでうちの犬のように甘えていました。
もう2人の気持ちは決まっています。
「買います」お店の人に伝えると・・
なんと、店員さんが泣き出すではありませんか。。
「今日買って頂けなかったらもうさよならする予定になっていたんです。本当によかった(泣)」
「この子とってもお利口さんで、とってもおとなしいんです。きっと良い子で過ごしてくれると思います」
店員さんの涙に私達もつられ、泣いてしまいました。
その日からうちのわんこになりました。
毎日毎日いろいろなペットショップで売られて、大きくなった子達をみるたびにその店員さんの顔が浮かびます。
これは運命だけど、たくさんのわんこが幸せに、幸せな家族の一員になったらと日々願っています。

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