フルートの凄さ


私がフルートという楽器に出逢ったのは、中学生の吹奏楽部でした。

それまで、歌うことや小学校でならうハーモニカや縦笛の経験はありましたが、ピアノなどもならっておらず、なんと音符は読めない子供でした。

指使いとメロディーを覚えて縦笛などをずっと吹いていたのです。

中学生になり、憧れる吹奏楽部にするかバレーボール部に入り体力をつけるかと悩みました。

しかし、仮入部という経験をして楽譜を読めない私でも一から始めれるものだ!と思い、吹奏楽部にはいりました。

毎年コンクールで金賞や銀賞をとっているなかなかの強豪校たったので、練習は体育会系なみに大変ときいていました。

楽器は自分の希望するものを候補にあげて、一通り楽器に適応しているか全ての楽器の音を出してみて、パートが決まる仕組みでした。

結果、私は憧れていたフルートをふけることになりました。

フルートという楽器は簡単に説明をすると、息を吹き込むけれど半分は楽器の中に半分は外に出して音を奏でる楽器なのです。

他の楽器に比べて、実は優雅に吹いているように見えてすごい肺活量を要する楽器なのです。

そして、音符の読めなかった私がドイツ音階でフルートならではの五線譜より上にある細かい音符を滑らかな指使いで演奏をするのです。

初めはマウスピースという、3つに分解できる楽器の一番口元のところに来る部分をずっとずっといい音色がなるように吹いて練習しました。

三年間、私はフルートを吹き、更にピッコロというフルートよりも短くて小さく高い音を奏でる楽器を任せてもらえるようになりました。

部活での思い出はたくさんあります。

そして、20年以上経った今もフルートは私のストレスを発散させてくれる相方です。

どんな楽器もそうだとおもいます。

楽器は愛してあげた分、仲良くなり素敵な音と思い出を残してくれます。

優雅に見えて実はすごい肺活量を使う女性的でありながら、男勝りなフルート。

皆さんも吹いてみませんか?

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