アナログでもデジタルでも、画材がわたしのコレクション


わたしのコレクション、それは絵を描くための画材なのです。

もともと、絵を描くことに興味が強かったため画材というものにもかなりの興味がありました。
それに加えて、歩いて行ける距離に画材屋さんがあったからということもあります。
とはいえ、最初は「わたしみたいなシロウトが入る店では……」とかってに遠慮して、なかなか店に入れないでいました。

中学生になったあるとき、初めて画材屋さんに意を決して入ってみたのですが、そうしたらまず綺麗なグラデーションで画材のビンやチューブが並んでいる光景に目を奪われました。
たぶんそこで、わたしのコレクション熱というものが刺激されたんだと思います。

わたしは確かに絵を描くことに興味がありました。
ですが、それほど上手ではなかったのです。
ですから、絵を描くよりキレイな画材を集めることに夢中になるのも無理はなかったのだろうと思います。

それからはわたしはお年玉などでまとめてお金が入る度に画材屋さんに行き、ポスターカラーのビンを揃えたり、さらには水性カラーインクなんていう高級な画材にも手を出していました。
手に入れた画材で一応絵も描いてはいましたが、やっぱりコレクションの心情のほうが大きかったのか、その画材を使用した絵というものはあまり描きませんでした。

それから時間はたち、現在はそれらの画材は大事に棚にしまうのみで、あまり眺めたり、使ったりすることもなくなりました。

ですが現在はデジタルの画材……、お絵描きのアプリケーションをそれこそ有料無料かまわず色々コレクションするようになりました。
そして、今度の画材は減ったりすることがないので、コレクションすると同時に思いのままにたくさん絵を描くようになりました。
そうか、自分は画材が減るのがもったいなくて絵が描けなかったんだなあ、結局下手でも絵を描くことは好きなんだな、と今さらながら思いました。

デジタルの画材もまだまだ新しいものができているので、無限に使える絵の具をまた色々揃えてみようと思っているところです。

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